『エンゲージメント』とは?

なぜ今、エンゲージメントが注目されているのか?
エンゲージメントとは、単なる「やる気」や「満足度」を表すものではなく、従業員と組織のつながりを表す概念です。
従業員が組織のビジョンに共感し、自身と組織の成長を重ね合わせながら、主体的に業務に取り組む状態を指します。
では、なぜこの概念が注目されているのでしょうか?
現代の職場環境は大きく変化しており、人材の流動性が高まるだけでなく、働く人の価値観も多様化していることが要因です。

こうした労働環境の変化により、給与や昇格などの「表面的な満足」ではなく、業務に対して「深く関与する意識」を把握することが、企業の生存戦略として不可欠になっています。
自社のエンゲージメントを測定することで解決できる課題
多くの組織が抱える人材に関する課題の根本原因は、「従業員の本当の状態が見えないこと」にあります。
エンゲージメント測定により、これまで見えなかった課題を可視化できます。

エンゲージメントの種類
実は「エンゲージメント」には大きく2つにわけられます。それぞれ測定する観点や活用方法が異なるため、エンゲージメントの種類を把握し、目的に応じて使い分けることが重要です。

ミツカリのエンゲージメントサーベイでは、より実践的で科学的根拠のある「ワークエンゲージメント」を採用し、現場で活用しやすい形でデータを提供しています。

エンゲージメントサーベイとは?
エンゲージメントの測定は従業員の離職防止、組織改善に必要不可欠です。では、実際にどのように計測するのでしょうか。
その答えが「エンゲージメントサーベイ」です。従業員に数分のアンケートに答えてもらうだけで、組織の健康状態を定量的に把握できるシンプルなツールです。

質問内容イメージ

ミツカリエンゲージメント3つの特徴
「ミツカリエンゲージメント」をもとにサーベイの特徴を紹介します。


パルスサーベイ VS センサスサーベイの違い
エンゲージメントサーベイは「パルスサーベイ」と「センサスサーベイ」の2種類に分けられます。
それぞれの種類の特徴を紹介します。自社の目的に応じて使い分けましょう。

実施するとわかること
エンゲージメントサーベイの結果から、今まで見えなかった組織の状態、従業員個々の悩みが明らかになります。
問題が深刻化する前に、1on1や組織改善などで対策を打てるようになります。

エンゲージメントサーベイ実施の流れ
エンゲージメントサーベイの導入は、想像以上にシンプルです。
テンプレートを活用することで、準備から結果活用まで効率的に進められます。




ミツカリ
会社や組織のミスマッチを予測し、早期離職を未然に防ぐ
5,000社が導入し、326,000人が受検した適性検査。応募者の人物像、社風との相性がひと目で分かり、多くの企業で離職率が改善されています。採用面接だけでなく、内定者フォローや採用要件定義など、様々な人事業務でミツカリが活用されています。
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